朝から良いお天気です。
穴道湖には漁をする方々がたくさん。
お宿の朝ごはん、ぴんぼけてしまいました(笑)。
とてもおいしかったです。
気持ちよく眠れましたし、居心地が良くて
とても良いお宿でした。
また機会があったら、泊まりたいな。
チェックアウトして、松江市街へ。
松江城に到着。
青空によく映えていますね。
名残のソメイヨシノ。
八重桜は見ごろでした。
苗木かな?
続いて、島根県立美術館へ。
現在「川端康成と東山魁夷」を開催中。
東山魁夷と川端康成の親交は
昭和30年に、川端の本の装丁を東山が手がけたことを
きっかけとして始まりました。
二人の交流に焦点をあてながら、
川端が収集した美術品(東山魁夷の作品をふくむ)
そして東山の美術品コレクションと作品
二人の間で交わされた書簡なども含めて計200点余りを展示。
川端康成のコレクションには、後に国宝となった
池大雅・与謝蕪村「十便十宜図」
(池大雅が「十便帖」、与謝蕪村が「十宜帖」を描き、
合作 した画帖が「十便十宜帖」で、慣用的に「十便十宜図」と呼ばれるもの)や、
川端と交流のあった古賀春江や草間彌生といった前衛傾向の作品も。
けんちゃんが好きな黒田辰秋作の「朱漆六稜棗」もありました。
この美術館は穴道湖の夕景が見られるスポットです
閉館時間は日が沈む時間によって変わるそうで。
美術館を出て、車を返却。
松江駅周辺でランチをして
お土産を買うなどしていると
電車の時間に近づきました。
帰りは、両親と共に「やくも」に乗り岡山まで。
確かによく揺れて、通路はまっすぐ歩けないし
トイレの中とか大変でしたが(笑)
酔うほどではありませんでした。
netで調べて「車両の中央あたりが
揺れがまし」とあったので、その席を取ったのが
良かったのかも知れません。
空いていましたし。
岡山駅からは両親と別ルート。
お疲れさまでした。
帰宅したらゆっくりお過ごしを。
けんちゃん、お土産いろいろ買いましたよ(笑)。
旅はいろんなハプニングがあるもので
楽しいことと共に、みんな思い出になるのもですね。
次の旅行を楽しみに。
けんちゃんと台湾旅行、また行きたいなあ。
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