高松和樹さんの作品。
3DCGソフトで立体を彫刻して、ターポリン(ビニール系素材)に
屋外用の顔料をジグレー版画で出力した上から
アクリル絵具で着彩されている、とのこと。
ジグレー版画というのは、インクジェット印刷と技法は同じですが
美術作品のプリントに特化したプリンターを用いるのだそうです。
山田彩加さんのリトグラフの作品。
こちらはアクリル絵具かな?
背景も繊細できれい。
ぞくっとするような、でもずっと見ていたくなるような作品でした。
今回の展覧会の感想を、付箋に書くコーナーがありました。
都美からてくてくと歩きます。
SCAI THE BATHHOUSEに到着。
名和晃平さんの個展「FORCE」開催中。
インスタレーション作品「Force」では、黒いオイルが天井から流れて来ては
床面に溜まる、というのを繰り返していて。
平面作品「Direction」では、斜めに走る黒と白。
キャンバスを傾けて、顔料を垂らして制作されたという作品。
Directionはシリーズで制作されてるそうで。
Directionなどのシリーズについて、インタビュー記事はこちら→■
あちこち寄り道しながら、歩きます。
これより手前は、いいのかと(笑)。
ツバメハウス、クラシコ、古道具Negla、slow。
順番は憶えてないですが(笑)
けんちゃんにルート調べてもらって、次々と。
そして、おなじみのいせ辰。
ビスケットにはヨーロッパの古くてかわいいもの。
桐箱の箱義桐箱店や
日乃本帆布も覗いてみました。丸底トートバッグ、気になりました(笑)。
谷中で猫には会えなかったけど、
美術館、雑貨屋さん、いろいろ巡って楽しい一日でした。
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