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森美術館で開催中の「宇宙と芸術展」へ出かけました。
※この展覧会では、一部が撮影がOKでした。

「人は宇宙をどう見てきたか?」、「宇宙という時空間」、「新しい生命観―宇宙人はいるのか?」、
「宇宙旅行と人間の未来」の4つのセクションで構成されています。
絵画・立体・映像などの美術作品、科学や宗教の資料など幅広く展示。

最初の展示室では曼荼羅が展示されていました(撮影不可)。
マンダラはサンスクリット語で「まるいもの」の意味を持つそうで。
マンダは「本質」、ラは「有する」という意味だという説も。
仏様の世界の図、そして依り代。
江戸時代に作られた望遠鏡で見た月面の図や
隕石で作られたという刀も展示されていました。
この部屋だけでも、かなりの見応え。
まだまだ展示が続きます。

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《過去についてのスタディ》(シリーズ)ローラン・グラッソ


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《ブラックホール(M-領域)》ビョーン・ダーレム


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《エキピロティック ストリング II》森 万里子



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《タイムピース》コンラッド・ショウクロス


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《プラネタリー・ツリー》ビョーン・ダーレム


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《無題》ジア・アイリ



森美術館では他の美術館に先駆け、撮影をOKにしてきました。
美術館自身の宣伝より、身近な人の発信の方に力があると考えているそうで。
実際に、SNSで知って来館したというお客さんが4割を占めているとのこと。
SNSにアップするということが、美術展の楽しみ方のひとつになってきていますね。





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by tote-note | 2016-12-11 23:02 | art

根津美術館に行きました

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「円山応挙 写生を超えて」を開催中の根津美術館へ。
「写生」は、鎌倉時代から日本で行われていたそうです。
しかし、それは作品の準備作業であって、作品自体にはあまり反映されていなかったと。

18世紀半ば以降になり、応挙が「写生画」という新しい画風を作り上げました。
上田秋成がある本に、「京都に円山応挙が現れたがために、
京都中が絵といえば『写生』ということになってしまった」というふうに
書いているそうです。

応挙が描くののは単なる写生ではなく。
多彩なテクニックでもって、また飽くなき探求心を持って
それを超えていこうとした応挙の多面性を
この展覧会では見ることができました。

★開館75周年特別展 円山応挙「写生」を超えて
2016年11月3日〜12月18日
根津美術館→


紅葉が美しい根津美術館のお庭をお散歩。

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ちょっとふかっとして見える狛犬さんたち。

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笑顔の石仏さん。きれいな手。

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クチナシの実を見つけました。
鮮やかなオレンジ色。

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頭の上の丸い部分はなんだろうか?
いつ来ても、空気が澄んで感じるお庭です。


日が暮れました。

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不安定な感じがするAoビル。

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表参道ヒルズのイルミネーション。
ピカピカキラキラに心躍ります(笑)。

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クリスマスがやってきますね。



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by tote-note | 2016-12-04 23:03 | おでかけ
タンバリンギャラリーで開催中の
石田朋子さんの個展「My Dear Creatures」へ。

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粘土で形作られた実在、あるいは架空の生き物。
とてもカラフルでユーモラスです。

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ムシをぱくっと食べそう(笑)。

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「ツノゼミ」というのは実在するムシだそうですが、
本物はこんなにかわいくはないようです(笑)。

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飾られていたお花が、石田さんの世界にマッチしていました。
この白地に赤のバラ、好きだなあ。

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パジコのラドールプレミックスとアクリルガッシュを
使って制作されているそうです。

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どの作品も、動き出しそうです。
紙粘土で制作されているのに
ぷにょぷにょ感があって。
きっと、とても楽しく制作されたんだろうなあ。

★石田朋子 個展
「My Dear Creatures」
〜おもしろうて やがて愛しき 蟲集め〜
2016年11月22日〜11月27日
タンバリンギャラリー→


それから、山種美術館へ。
「速水御舟の全貌」を開催中です。

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約120点の御舟作品を所蔵する山種美術館。
この展覧会での出品は約80点その中の56点が山種コレクションだそうで。

御舟は40年という短い生涯でした。
一つの様式にこだわることなく
様々な技法を取り入れ、作風を変えていきました。
『梯子の頂上に登る勇気は貴い、更にそこから降りて来て、再び登り返す勇気を持つ者は更に貴い。
(中略)登り得る勇気を持つ者よりも、更に降り得る勇気を持つ者は、真に強い力の把持者である。』
御舟の言葉だそうです。

今回、私が一番拝見したかったのは「鍋島の皿に柘榴」でした。
前にも見たことがあるのですが。
改めて、目の前にして感動しました。
リアルなのですが、不思議。
上からの目線で器の中の柘榴が見えているのに
正面から見てるように高台が見えている。
影の付き方も奇妙に思います。
なぜか、とても引き込まれてしまう。

代表作「炎舞」は、この一作のみ展示する部屋で。
揺らめく炎、舞うように飛ぶ蛾。
燃える火の熱を感じます。
蛾の羽音がしそう(苦手なので、怖い)。
炎の描き方はリアルというのではなくて。
何か、この世ならざるものが現れ出ているように思います。

●山種美術館のサイトに、御舟の
 「炎舞」と「名樹散椿」の紹介があります→

★速水御舟の全貌ー日本画の破壊と創造
2016年10月8日~12月4日
山種美術館→





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by tote-note | 2016-11-26 23:42 | おでかけ
五島美術館で開催中の
「平安書道研究会800回記念特別展 
平安古筆の名品 ―飯島春敬の観た珠玉の作品から―」へ。

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書家で日本書道研究者の飯島春敬さんのコレクションから仮名の名品、約90点を展示。
「関戸本古今集切」伝 藤原行成筆
「古今集切」伝 藤原行成筆
「仮名消息」伝 藤原行成筆
「大色紙」伝 寂蓮筆
といった、書が展示されています。

書についてまったくの素人で、きれいだなあと思うばかりなのですが(笑)、
字と余白、書の書かれている紙などに、気品と美意識の高さを感じます。
こういう書をすらすらを読める人に、憧れますね。
ちょうど五島美術館ではお茶会が催されていて
着物の女性がたくさんおられ、にぎやかでした。

五島美術館のお庭を散策。
石の仏さんが点在しています。

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こちらはお茶室ですね。
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五島美術館の敷地はお庭を含めると約6000坪。
このお庭でツツジや枝垂れ桜などの季節ごとの花が咲き
東京都指定天然記念物である「上野毛のコブシ」も見られるそうです。

★平安書道研究会800回記念特別展 平安古筆の名品 ―飯島春敬の観た珠玉の作品から―
2016年10月22日~12月4日
五島美術館→■




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by tote-note | 2016-11-20 23:56 | art
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国立新美術館で開催されている「ここから-アート・デザイン・障害を考える3日間-」へ。
障害者とアート、デザインの未来をめぐる展覧会です。
会場は、「ここからはじめるArt」「ここからつながるDesign」
「ここからひろがるLife」の3つのパートに分かれていました。


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最先端のスポーツ用の義足は高性能でとても美しいデザイン。
東京でのオリンピックでは、更に進歩しているのでしょうね。

会場には車いすに試乗できるスペースもありました。
障害のあるみなさんのため、様々なプロダクトが開発され、デザインされています。
さらに進化したものを、使い勝手の良いものを、そして美しいものを。

★ここから -アート・デザイン・障害を考える3日間-
2016年10月21日(金)~10月23日(日)
国立新美術館 企画室展示室2E→


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次に、サントリー美術館で開催中の「鈴木其一展 江戸琳派の旗手」へ。
鈴木其一は酒井抱一の一番弟子。
この「朝顔図屏風」で知られていますね。
美しい色彩、強烈なほど。
優れた描写力、大胆な構成力。
華麗なのですが、どこかに毒を含んでいるように思います。

江戸琳派の旗手と呼ばれていますね。
琳派については、美術史家の山下裕二さんが「琳派は、狩野派のように血縁や師弟関係ではなく、
まあ、いってみれば『勝手にマイブーム』になった人が継承してきたものなんです」と、
おっしゃっています。

大変な人気で会場は混雑していましたが
なるべくスムーズにみられるように、要領よく会場内を移動(笑)。
作品を楽しむことができました。

★鈴木其一 江戸琳派の旗手
2016年9月10日(土)~10月30日(日)
サントリー美術館→

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六本木ヒルズや森美術館などでは「六本木アートナイト2016」を
開催中(10月21日~23日)で。
名和晃平さん、西畠清順さん、デイジーバルーン(バルーンで作品を制作されているユニット)が
各所でインスタレーションを公開されていました。


いろいろと見ているうちに、夕食時となりまして。
けんちゃんが見つけておいてくれたお店「蒼龍唐玉堂」へ。

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担々麺が評判のお店です。
けんちゃんは一番辛い「無頼漢坦々麺」を。

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全面に唐辛子(笑)。
でも、けんちゃんは「それほど辛くないよ(笑)」と。

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私は白ごま担々麵を。辛さは控えめ?
コクがあって、おいしかったです。
ごちそうさまでした。
餃子とか炒飯とかも、おいしそうでした(笑)。





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by tote-note | 2016-10-22 23:45 | おでかけ
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美術館の地下三階には、國安孝昌さんの
「静かに行く人は、遠くへ行く。」が展示されていました。
丸太と陶ブロックを編みこむようにして積み上げられた巨大な作品です。
古代の神さまにまつわる建物みたいな。

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作品の間近に寄って、横から見たところ。



こちらは田窪恭治さんの作品。
廃材の上に金箔を貼るアッサンブラージュのシリーズ。

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須田悦弘さんの作品のうち、一点は撮影がNGでした。
撮影OKである朝顔の作品は、上手に撮ることができず。
とても素敵で繊細でリアルで。
こちらでご紹介したかったのですが。
それと、ショックなことに露草の作品を、見過ごしてしまいました。

舟越桂さんの作品は、すべて撮影がNGでした。
舟越さんの作品の足元に、須田さんの雑草の作品が
展示されていたそうです(期間限定)。
目に入っていなかった、、。
須田悦弘さんのファンなのに。なんということでしょう。
ひっそりと展示されているので、気が付きにくいんですね。
ちゃんと見ないとダメだなあ。
5名の作家さんの、様々に表現された作品。
木は本来、何か神秘的で。
その味わい、美しさ、奥深さ。
楽しむことができました。

★開館90周年記念展
木々との対話-再生をめぐる5つの風景
2016年7月26日~10月2日
東京都美術館→


それから代々木公園へ。
「北海道フェア」が開催されています。
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北海道の特産物の販売店や食べ物屋さんが並んでいます。
到着が18時過ぎで、品切れのお店もありましたが
まだまだお客さんがいっぱいで賑やか。

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ピカピカしてたお寿司屋さん。

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半分に切ったメロンにソフトクリーム。
なかなかの迫力(笑)。



ぐるぐると渦巻になったソーセージやコロッケなどを買って
椅子とテーブルが置かれたスペースで、けんちゃんと頂きました。
ハスカップのジュースと共に。いろいろおいしかったです。
お店巡りも面白かったな。
この「北海道フェア」は明日までです。


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by tote-note | 2016-10-01 23:46 | art
今日は都民の日。
東京都が管理する公園・庭園・美術館などの入場料が無料になります。
都民に限らず、みなさん無料です。
気になっている展覧会を開催中の、東京都美術館へ出かけました。

「木々との対話ー再生をめぐる5つの風景」
キーワードは『再生』。生と死、永遠と瞬間。
木を用いた彫刻、インスタレーションなど。
出品作家は國安孝昌さん、須田悦弘さん、田窪恭治さん、土屋仁応さん、舟越桂さん。
※この展覧会は舟越桂さんの作品以外、撮影がOKでした。

今回、一番拝見したかったのが土屋仁応(つちやよしまさ)さんの作品。
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〈ユニコーン〉
楠、水晶、彩色

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〈麒麟〉
檜、水晶、彩色

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〈獅子〉

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〈子犬〉

なんという愛くるしさでしょう?

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〈雄羊〉
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いろんな角度から見ることができます。
ぐるぐるした毛並み、
もこもこの尻尾。


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〈豹〉

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〈縞猫〉

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〈龍〉
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仏像彫刻の技法を取り入れて制作されています。
そのためか、その前に立つと心が落ち着くような。
どの作品にも祈りが込められているような気がします。

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〈麒麟〉

独自の技法による彩色。
柔らかさと気品を感じます。
無垢で愛らしい雰囲気なのですが、力強さも。
すっかり虜になりました。

★土屋仁応さんのサイト→

★作品集「聞耳の森」→
この作品集は、特装本が限定30部(サイン入り)で作られていて
木彫の作品がひとつづつセットされています。
入手された方は幸せだなあ。

★「木々との対話ー再生をめぐる5つの風景」
2016年7月26日~10月2日
東京都美術館 ギャラリーA・B・C→



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by tote-note | 2016-10-01 23:02 | art

恵比寿であちこち

初谷佳名子さんの個展を拝見したあと、恵比寿へ。
恵比寿ガーデンプレイスへ向かいます。
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よく見ると、ミミズクが止まってますね。
偽物ですが(笑)。

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リニューアルした東京都写真美術館へ。
現在開催中の展覧会、拝見したのですが、うーん。
コメントを差し控えたいと思います(笑)。


館内から外に出ると、写美の外壁を飾る、
世界的に著名な写真家さんたちの作品が。

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植田正治さんの作品。
このシリーズ、スタイリッシュです。好きだなあ。

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こちらはロベール・ドアノ―さんの作品ですね。



恵比寿ガーデンプレイスを後にして、てくてく。
「PACIFIC FURNITURE SERVICE パーツセンター」に立ち寄りましてた。
このお店はDIY好きな人に人気です。アメリカの製品が多いかな?

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更にてくてく。けんちゃんのお気に入りの「KAPITAL」さんへ。

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ナチュラルで個性的で着心地の良い服を作っておられます。
いつ見ても、デザインや布の組み合わせなどに驚かされます。
この恵比寿店で教えてもらった「Duffle with KAPITAL」にも
お邪魔しました。

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KAPITALのショップの中でも個性が際立っています。
入口で靴脱いで入ります。
スタッフの方が「アーカイブストア」と呼んでおられるこのショップには
古い商品、一点もの、新しい商品が所せましと。
とにかく品ぞろえがすごいです。
探検をするというか、宝さがしをするというか
いろいろ見つかる、とても楽しいショップでした。

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今日もあちこち面白く。
たくさん歩きました(笑)。
さあて、そろそろ帰りますか。




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by tote-note | 2016-09-25 23:57 | おでかけ
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【 第2章 技巧を凝らす ―どこまでやるの、ここまでやるか― 】の展示エリアへ。

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《蒔絵螺鈿芝山硯屏》易信 明治 - 昭和時代

硯屏とは硯の前に置く衝立なのだそうで。
幅13×高さ30cmのこの硯屏には木蓮、牡丹、孔雀。下の段には鯉。
とても美しい細工が施されています。
仕上がるまで、どのくらいの時間がかかったことしょうか?
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《蒔絵螺鈿芝山硯屏》易信 明治 - 昭和時代(部分)

裏面(裏と言っていいのでしょうか?)にも、意匠をこらした細かな細工が。

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《色絵金彩鴛鴦置物》宮川香山 明治 - 大正時代

上品な色使い。愛らしい鴛鴦のつがいです。

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《兎文鉢》宮川香山 明治 - 大正時代

白地に白うさぎ。耳の淡いピンクと目の赤が
ポイントになっています。

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《龍文壺》並河靖之 明治時代

七宝の小さな壺(高さ9.3cm)。
蓋つきなのが良いなあ。

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《楓林キジバト文花瓶》林小伝治 明治時代

七宝の花瓶。色鮮やかな紅葉。
花瓶の口やキジバトの足元には連続模様。

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《菊文箱》無銘 明治 - 昭和時代

小さな七宝の箱(縦7.2×横4.8cm)。箱好きとしては、堪りません(笑)。

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《蒔絵螺鈿芝山花瓶》虎爪 明治時代

立体的な螺鈿細工。花瓶に描かれた花瓶。足には獅子の顔が。
アジサイや菊、桔梗などの花々。ザクロもありますね。
芝山というのは技法の名前で。
象牙や貝などを染色しレリーフ状に彫刻し
それを木面や漆面に象嵌するのだそうです。

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《魚五趣根付》藻泉 明治 - 昭和時代

籠の中には魚が5種入っているんです。
サイズはわずか、長さ3.8×高さ1.5㎝。


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《双鳥文手箱》旭玉山 明治 - 大正時代

桐箱。鳥は象牙で。
丸みがあって、温かさを感じます。

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《厳島神社鳥居図壁掛》無銘 明治時代

天鵞絨(ビロード)友禅。
ビロード地に絵画的な友禅染を施した後、
起毛させるなどして、立体感を出すのだそうです。
シックな色合いで、リアルなのですが幻想的。

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《鷺》無銘 明治 - 昭和時代

なんと、竹が使われています。驚きました。
本物の鷺と同じくらいの大きさかな?
存在感があって、動き出しそうに思うほどにリアル。

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《鷺》無銘 明治 - 昭和時代(アングルを変えて)

こちらから見ると、竹だとわかりますね。


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《猫置物》善拙 江戸 - 明治時代

最後に、この猫さんをご紹介。
つやつやでまるまるとしています。木彫です。

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《猫置物》善拙 江戸 - 明治時代(部分)

眼光は鋭く、耳がピンとしています。
猫パンチを繰り出すところでしょうか?
もし触ることができたらなら撫でまくりたい。
そしてこの猫さんに怒られたい(笑)。

このblogでご紹介したのは、ほんの一部です
会場には、魅力的ですばらしい作品がいっぱいです。
技巧に驚き、美しさに魅了され、かわいらしさの虜になり。
これほど素晴らしい工芸作品を生み出された皆さんのことを
誇りに思いました。
多くの方々に、この展覧会へお出かけ頂いて
日本の工芸作品を楽しんで頂きたいと思います。

★「驚きの明治工藝」展 
2016年9月7日~10月30日
※会期中、一部作品の展示替えがあります
東京藝術大学大学美術館→

公式HP→
公式Twitter→

●なお、この展覧会の会期中、会場内は原則撮影自由
(ただし、一部撮影不可)となる予定だそうです。
『会場内で撮影された画像をTwitterやInstagramで、
ハッシュタグ入りでポストしていただけると、公式サイト上などで
紹介されるような仕掛けづくりを考えております。』とのことです。

●公式図録、買いました。
台湾の「宋培安コレクション」から「驚きの明治工藝」展に出品される
日本の工芸作品の名品全131点をカラー写真で完全収録。
今回の展覧会に出品されない象牙彫刻10点も参考図版として収録。
A5変形のコンパクトなサイズで、プレゼントにも良いなと思いました。



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by tote-note | 2016-09-06 23:50 | art
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東京藝術大学大学美術館で、明日より開催される「驚きの明治工藝」展の、
特別内覧会に参加させて頂きました。

明治時代、日本の工芸は海外の技法を取り入れていきます。
それまでの伝統の技に、新しい技が加わり
表現する力が強くなり、芸術性が高まっていきました。
万国博覧会への出品では、欧米の人々を魅了し驚かせ、賞賛を得ました。
超絶技巧を凝らした作品が、数多く作り出されたのが明治時代でした。

本展では、台湾のコレクター・宋培安さんのコレクションから、
日本の工芸作品の名品の数々約130点をご紹介(主に明治時代の作品を中心に)。
中でも、「自在置物」(動物や魚などの生物を写実的に模して作られていて
関節・体節を本物のように動かすことができる作品。金属製)は約20点が展示されていて、
それは史上最大の種類と規模であるそうです。
金工、漆工、陶芸、彫刻、染織など様々な工芸作品が
第1章と第2章とに分かれて展示されています。

まず【 第1章 写実の追求 ―まるで本物のように― 】
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《自在龍》宗義 明治 - 昭和時代

入口で迎えてくれたのは、全長約3mの鉄製の龍。
この「自在龍」は、世界最大の自在置物なのだそうです。
天井から吊りさげられていて、宙を飛んでるよう。
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《自在龍》宗義 明治 - 昭和時代(部分)

シルエットもかっこいいですね。いろいろな角度から楽しめます。


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《自在蛇》明珍宗春 江戸時代

精巧に作られた蛇。
ぐねぐねとした形、とてもリアルです。
私の母は蛇が大嫌いなので
この作品を見たら、飛んで逃げると思います(笑)。

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《自在蛇》明珍宗春 江戸時代(部分)

ちょっとシンゴジラみたい?
コマ撮り動画「じざいヘビ、にょろニョロ」が公開されています→
この《自在蛇》を東京藝術大学の方々が「コマ撮り動画」の手法で動画化されたもの。
会場内でも、この動画が放映されていました。

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《自在鯉》宗一 明治時代

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《自在鯉》宗一 明治時代(部分)

ひげもありますよ。

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右《自在鯱》無銘 江戸時代、左《自在龍》無銘 江戸時代



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《自在鯱》無銘 江戸時代

ユーモラスな表情をしていますね。
どっしりとした重みが感じられ。
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《自在鯱》無銘 江戸時代(部分)

頭でっかちなところがかわいらしいですが、
しっかりと魔物から守ってくれそうです。
いろんなアングルから撮ってみると、面白いですね。

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《自在龍》無銘 江戸時代

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《自在龍》無銘 江戸時代(アングルを変えて)

なんだかお茶目です。後ろ足がかわいい。

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《自在龍》明珍清春 江戸時代

龍の隣に、さらに小さな龍(長さ36cm)。
小さいながらも勇猛です。
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《自在龍》明珍清春 江戸時代(部分)

尾っぽが握ってるのは剣でしょうか?

自在置物はこの他に、烏、伊勢海老、蟹、ヤドカリ、蝉、トンボなど。
お子さんたちにも、人気が出そうに思います。

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《瓦上の雀置物》好山 明治 - 昭和時代(部分)

ぴんと立てた尾っぽがかわいい。
鉄や銅、銀などを用いて制作されています。

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《指月猿香合》藻晃 明治 - 昭和時代

月を指さす猿。
とても小さな木彫の作品(指先までの高さは15.5cm)。

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《春日 竹に蜥蜴》宮本理三郎 昭和時代

美しいとかげ。木彫です。

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《羽衣》北村四海 明治 - 大正時代

横から見たときの、この流れるような身体のラインが
とてもきれいでした。

このコレクションを所有されている、コレクターの宋さんは
今回の展覧会の開会式で、「美しい作品が人々に知られる事がなく
隅に置かれている事に気がつき、私はこれらの作品と作者に、
『いつの日か輝きを取り戻し、あるべき場所で地位を確立させる』と約束した。
今日はこの約束を果たす事が出来たのだ。この作品達はやっと日本に里帰り出来た」と、
おっしゃったそうです。



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by tote-note | 2016-09-06 23:32 | art

あちらへ、こちらへ、とてててと。


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