仲見世のところに数店あって
あれ?それだけかなあと思っていたら
宝蔵門から入った中に20~30店ありました。
板に印刷しただけのおもちゃから
大人でも抱えきれない大型の羽子板まで。
少女マンガ風なのや昔ながらの顔のや、お店ごとに顔の描き方が違う。
酉の市同様に商談成立すると手締めを
(お店の方が、ご祝儀つきにだけ手締めするんだよおと笑ってました)。
羽根がカラフルでキッチュでした。
浅草寺の裏手ではガサ市の準備中。
お正月用品が並べられてました。
こちらは業者向けの卸し市で、小売りはなく、
主に鳶職の方々が買いにこられるのだとか。
ゴボウ締め、玉飾り、松の枝
海老や鯛の(作りもの)、紅白の紙、水引などのパーツ
そのゴボウ締めですが
スーパーで普通に売ってるのを見てなんだろう?と思ってました。
関西では売られてるのを見たことがなかったので。
神棚に飾るんですね。
九代目市川団十郎の像(「暫」の鎌倉権五郎)。
なかなかの迫力でした。