石田朋子さんの個展と速水御舟展と。

タンバリンギャラリーで開催中の
石田朋子さんの個展「My Dear Creatures」へ。

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粘土で形作られた実在、あるいは架空の生き物。
とてもカラフルでユーモラスです。

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ムシをぱくっと食べそう(笑)。

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「ツノゼミ」というのは実在するムシだそうですが、
本物はこんなにかわいくはないようです(笑)。

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飾られていたお花が、石田さんの世界にマッチしていました。
この白地に赤のバラ、好きだなあ。

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パジコのラドールプレミックスとアクリルガッシュを
使って制作されているそうです。

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どの作品も、動き出しそうです。
紙粘土で制作されているのに
ぷにょぷにょ感があって。
きっと、とても楽しく制作されたんだろうなあ。

★石田朋子 個展
「My Dear Creatures」
〜おもしろうて やがて愛しき 蟲集め〜
2016年11月22日〜11月27日
タンバリンギャラリー→


それから、山種美術館へ。
「速水御舟の全貌」を開催中です。

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約120点の御舟作品を所蔵する山種美術館。
この展覧会での出品は約80点その中の56点が山種コレクションだそうで。

御舟は40年という短い生涯でした。
一つの様式にこだわることなく
様々な技法を取り入れ、作風を変えていきました。
『梯子の頂上に登る勇気は貴い、更にそこから降りて来て、再び登り返す勇気を持つ者は更に貴い。
(中略)登り得る勇気を持つ者よりも、更に降り得る勇気を持つ者は、真に強い力の把持者である。』
御舟の言葉だそうです。

今回、私が一番拝見したかったのは「鍋島の皿に柘榴」でした。
前にも見たことがあるのですが。
改めて、目の前にして感動しました。
リアルなのですが、不思議。
上からの目線で器の中の柘榴が見えているのに
正面から見てるように高台が見えている。
影の付き方も奇妙に思います。
なぜか、とても引き込まれてしまう。

代表作「炎舞」は、この一作のみ展示する部屋で。
揺らめく炎、舞うように飛ぶ蛾。
燃える火の熱を感じます。
蛾の羽音がしそう(苦手なので、怖い)。
炎の描き方はリアルというのではなくて。
何か、この世ならざるものが現れ出ているように思います。

●山種美術館のサイトに、御舟の
 「炎舞」と「名樹散椿」の紹介があります→

★速水御舟の全貌ー日本画の破壊と創造
2016年10月8日~12月4日
山種美術館→





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by tote-note | 2016-11-26 23:42 | おでかけ | Comments(0)

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