美術館もうで

東京国立近代美術館に伺いました。
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昨日と今日は無料開館日で。
「MOMAT コレクション ちょっと建築目線でみた美術、編年体」を拝見。
この美術館が所蔵する作品の中から、建築を主題に描かれた作品、
同時代の建築と共通性を持つ作品などが展示されています。

松本峻介さんの作品を拝見できて、とても良かったです。
昭和16年、画家は軍からは戦争画を描くよう、強要されます。
それに異を唱えた画家さんです。
耳が不自由なため、徴兵を免れ
戦争中、ほとんどの画家が戦争画を描くなか、風景を描き続けました。
今展では、「建物」(1948年)と「Y市の橋」(1942年)などが展示されています。
「Y市の橋」は寂しいけれど、ぬくもりもあるように感じます。
くもり空、煙突、工場のような建物、橋の上に人。
本当の街のようで、そうでないようで。
ずっと見ていると、その作品の中に引き込まれていくようです。

お馴染みとなっている萬鉄五郎「裸体美人」
岸田劉生「道路と土手と塀(切通之写生)」などの展示もありました。
それから、荻島安二さんの彫刻「日本髪」のデザインのモダンさに
驚きました。→
日本で初めての洋マネキンの原型を作った方で
当時も、斬新で先端をいくデザインだったそうです。

「MOMAT コレクション
特集:ちょっと建築目線でみた美術、編年体」
みどころ、作品の紹介など→

東京国立近代美術館では
2016年3月23日~5月15日に「安田靫彦展」が開催されます。
これは、ぜひ見に行きたいな。
今年も、素晴らしいもの、面白いもの、美しいもの
様々な展覧会を見に出かけたいと思います。
できるだけ、たくさん行きたいなあ。


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Commented by twinmania at 2016-01-24 01:01
まだ見たことのない松本峻介の絵を一度この目で見てみたかった。飽きることなくながめていたい、深く感じるものがある絵でした。工芸館ではルーシー・リーも公開されていたのですが、近美をじっくり見すぎて疲れてしまい、行けなかったのが心残り。
Commented by tote-note at 2016-01-25 18:28
松本峻介展、最近だと2012年11月~に、世田美で
開かれましたよね。生誕100年という節目で。
次に展覧会があったら、ぜひ伺いたいですね。
ルーシー・リーのピンク釉の作品、また見たいなあ。
by tote-note | 2016-01-03 23:01 | art | Comments(2)

あちらへ、こちらへ、とてててと。


by tote-note
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