コンラッド東京と篠田桃紅作品展

コンラッド東京に飾られている、篠田桃紅さんの作品です。
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この作品が納められた日に、コンラッドの支配人さんが桃紅さんに
『これでこのホテルにハートが入りました』と、おっしゃられたそうです。
堂々とした風格があり、煌びやかさがありながら
軽やかさもあるように思います。
見る人によって、感じるものが様々にあるようです

先日、けんちゃんが、この桃紅さんの作品を見にコンラッド東京へ行ったところ
ちょうど桃紅さんの作品の展示会が開かれていて。
これは素晴らしいめぐり合わせだな、と。
今日は、けんちゃんと共に私も拝見に伺うことになりました。
作品の展示は、現代日本版画のギャラリーの
「ザ・トールマン・コレクション」によるもので
103点もの作品がホテルの壁面などに展示されていて
桃紅さんの世界を堪能しました。

それから銀座へ。
けんちゃんが見つけてくれてた木の雑貨のお店「木の香」さん。
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ロシアの作家さんのや日本の作家さんのもの
大きなもの小さなものと
いろいろなタイプのマトリョーシカが
お店いっぱいに並んでいて。
もともと、マトリョーシカが好きだったのですが
手元には、ないままでいました。
堪えきれずに、小さいマトリョーシカを買いました(笑)。

そして三越で開催されている「創 はじめる 篠田桃紅 作品展」へ。
約30点が展示されいます。
本画、版画と書の作品があって、最新作も拝見することができます。
作品を拝見していると、緊張感と共に、なにかゆらりとした空気も感じます。
お客さんがひっきりなしのご盛況。
桃紅さんの著書「一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」と
作品のハガキを買って、母へのお土産にしました。

★創 はじめる 篠田桃紅 作品展
2015年10月28日~11月3日
銀座三越 7階ギャラリー→


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Commented by at 2015-11-25 00:55 x
篠田桃紅さんの作品は、彼女が60年前に渡米してNYで評価されたこともあり、今でも作品の7割は海外に行っているそうです。

日本では、トールマン・ギャラリーが桃紅さんと1番付き合いが長く40年、次が今回銀座三越で個展を開いたギャラリーサンカイビで30年、10年ほど前からは、9月にうかがったギャラリー桜の木も桃紅さんを扱うようになったと、それぞれのギャラリーさんからうかがいました。

今回、大きな作品を見たいということでコンラッド東京のロビーにある高さ7mの大作と、銀座三越の個展をハシゴしたのですが、コンラッド東京に行ったら、偶然トールマン・ギャラリーの個展をやっていて、桃紅さんのお年にちなんだ103点の作品を見る事ができました。トールマン・ギャラリーは1番古くからのギャラリーさんなせいか、2m近い大作も10点以上あり、NHKで今年放送された桃紅さんのドキュメンタリー番組冒頭で彼女が描いていた作品も見ることができました。

また、現場にいらしたトールマンさんご本人ともしばらく話をさせていただくことができました。トールマンさんは80歳くらいだと思いますが、活き活きと桃紅さんのことを語られて、とても良い時間をすごせました。

銀座三越のサンカイビさんの個展では、今年の作品を含め桃紅さんの書を拝見できたこと、また、桃紅さんの近況をうかがえた事が収穫でした。

9月のギャラリー桜の木でのリトグラフ中心の作品展、そのあとサンカイビさんにもうかがって本画とリトグラフの作品展も見ているので、1ヶ月で、200点ほど桃紅さんの作品に触れ、ご著書も数冊読みました。

御年百三歳になられても創作意欲が衰えるどころか、それまでにない新たなものを生み出しているのを目のあたりにできた、幸せな週末でした。
Commented by tote-note at 2015-11-26 00:18
この一ヶ月で200点の作品を拝見できたって、すごいことですよね。引き寄せられたのか、引き寄せたのか。
桃紅さん、意欲的に活動されていて素晴らしいです。
『思いがわいたから描くのではなく、描いているから
次の作品へといざなわれる。おそらく、描かなければ枯れる
ということなのでしょう。生きることとは、やり続けるということなのでしょう。』と、おっしゃっています。
by tote-note | 2015-10-31 23:09 | art | Comments(2)

あちらへ、こちらへ、とてててと。


by tote-note
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