今日はもりだくさん2~「興福寺 仏頭展」

実りのフェスティバルのあと、東京芸大の美術館で開催中の
国宝 興福寺仏頭展」を観に出かけました。
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興福寺の国宝「銅造仏頭」(白鳳時代)と、「仏頭」の守護神として造られた
国宝「木造十二神将立像」(鎌倉時代)、
浮彫の最高傑作である国宝「板彫十二神将像」(平安時代)の各12点、
計24点が勢ぞろいです。
調布の深大寺所蔵の重要文化財「銅造釈迦如来倚像」も特別陳列され、
国宝25点、重要文化財31点など約70点の展示となります。

「銅造仏頭」。
この仏様は身体が破損して、頭部のみが残っているのですが
美しく、堂々としたお姿です。
総高約100センチ。
天武7年(678)に鋳造を開始、同14年(685)に完成した白鳳期の仏像です。

レリーフの「板彫十二神将像」は、縦長の面にいかに収めるか
構図にご苦労なさったのでは?と思います。
高さは1メートル前後、幅は40センチ前後。

木造十二神将立像」はヒノキ材の寄木造りで
像高は120センチ前後。
作者は不明で、分担して制作したと考えられているそうです。
甲冑を着けた武将のお姿で
一体一体個性的。
甲冑や履物のデザインも凝っています。
獅子が口をあけたような袖口だとか、
ウエストの飾りが獅子だとか
とてもかっこいいのです。
髪型もおもしろく。
どの像も頭部の髻(もとどり)に干支の動物をつけておられます。
ひょこっと覗く干支がとてもユーモラス。
たとえば、安底羅大将さんは申
波夷羅大将さんは辰
真達羅大将さんは寅。
十二神将は薬師如来の眷属(従者)で、それぞれが
7,000の兵を率いておられるのだそうです。

像の回り、360度から拝見できるのは
この展覧会ならでは。
十二神将さんの小さいフィギュア、
あるといいのに(笑)。
作るの大変そうですけど。

上島珈琲の黒田記念館店 で一休み。
アメ横で、けんちゃんがお買い物があると
いうので寄り道します。
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いつ来ても、にぎやかですね。
けんちゃんは「ガラクタ貿易」というお店でお買い物。
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帰りに乗った銀座線は新型車両でした。
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ドアの模様のなかに、パンダがいるんですね。
今日はいろいろと、とても楽しかったです。
あまり寒くないうちに、また美術館とか商店街とか
お出かけしたいですね。
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by tote-note | 2013-11-09 23:37 | おでかけ

あちらへ、こちらへ、とてててと。


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