ひさびさの美術館

まだまだ続く引越荷物片付け作業でありますが
ちょっと出かけさせて頂きました。
楽しみにしていた、
根津美術館にて「百椿図~椿をめぐる文雅の世界」を拝見します。
e0153367_1559663.jpg

本展では根津美術館が所蔵する「百椿図」から「本之巻」と「末之巻」の2巻、
約24メートルを可能な限り広げて展示。
徳川家康の甥で丹波篠山の城主である松平忠国が
狩野派の絵師・山楽に依頼したものだそうです。
合わせて、室町時代の花鳥画や江戸時代の工芸品などを紹介。

「百椿図」はその名の通り
100種類以上の椿描いた絵巻物で
椿と花器とが組み合わせられており
今でいうところのフラーワーアレンジメントの世界で
紙で包んであったり
かごに詰められていたりと面白く。
大根に刺してあったりもします。

とても色鮮やかで美しく繊細に描かれており、
椿の絵には名士による和歌・俳諧・漢詩が添えられています。

現在では存在しない種類の椿も描かれています。
王冠のようなしべ、水玉模様の花弁。
見ていて飽きることがなく。
私は椿がとても好きで「百椿図」にあこがれ、いつか実物を見たいと
ずっと思ってたものでした。

図録(薄いので持ち帰りしやすい)と一緒に
江戸の園芸に関する本を買いました。
これについては、またいずれ。

お庭にちょっと出てみました。
e0153367_16132519.jpg

雪がまだ残っています。
これはなにかな?
e0153367_16135423.jpg

しめ縄とかそういう神さまへのものっぽいですが?

りっぱな狛犬さん
e0153367_16143368.jpg

e0153367_16144468.jpg

牙が木でできている象
e0153367_16152946.jpg

ううう、やっぱし寒いので
散策はここまで(笑)。
さて、おうちへ帰ってまた作業しましょう。
[PR]
by tote-note | 2012-01-27 23:56 | art | Comments(0)

あちらへ、こちらへ、とてててと。


by tote-note
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30