おわらないアトリエ

東京国立近代美術館へ
パウル・クレー おわらないアトリエ展」を見に出かけました。
日本初公開作品を数多く含む約170点の展示で
クレーの技法や制作過程に焦点をあてているのが特徴。

クレー独自の「油彩転写」という技法で描かれた絵は
一見銅版画のように見えます。
黒い油絵の具を塗った紙の上に、鉛筆やインクで描いた素描を置き
線を針でなぞって転写、水彩絵の具で着彩したもので
独特な雰囲気を醸し出しています。

絵の裏に描かれた作品があったり
完成した作品を切リ離したり。
さらに、その断片の上下や左右を入れ替えて再構成することも。
クレーはその生涯で、5つの街にアトリエを構えたそうです。
ミュンヘン、ヴァイマール、デッサウ、デュッセルドルフ、ベルン。
それら、アトリエの写真も展示されていました。

展示会場は、見る順番がちょっとわかりにくかったです。
私はいつも、あまり順番を気にしないので良いんですが(笑)。
7月31日まで開催中です。

おととしから、夏になると麦茶を買いに行く
小川産業さんへ。
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粒がまるまま、その名も「つぶまる」は国産の六条大麦を石釜で二度煎り。
ティーバッグをやかんでしっかり煮出す麦茶、
懐かしくておいしいです。

続けて、けんちゃんがマークしていた「矢打」というお蕎麦屋さんへ。
しばらくは空席待ち。お昼時はいつも行列なのだそう。
おろし蕎麦を頂きました。
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私のが並(普通のお店のより多いです)と
けんちゃんのが大(ざるが小よりふた回り大きく、深めでどっさりです)
幅広の麺(5mmくらい?)で噛みごたえあり。
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つゆはしっかり味、辛味大根おろしがよく効いておいしかったです。
看板には15時とありますが、この日は14時半にオーダーストップ、
「支度中」になってました。
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近美のチケットは工芸館と共通になっていたので
食事の後、寄ってみました。
しまシマ工芸館」というタイトルにて展示中。
染織では涼しげな着物、陶芸では練り上げ手のモダンな縞。
箇所箇所に文字のスタンプが置かれていて
順番に押せば「STRIPE」となるものを
Sが最後になっちゃいました(笑)。
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日が長いですね。
ゆっくりおでかけ楽しんだ一日でした。
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by tote-note | 2011-07-15 23:56 | art

あちらへ、こちらへ、とてててと。


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