オルセー美術館展へ

土曜なので
どのくらい混雑してるかわからないものの
まあ行ってみようということで、国立新美術館へ。
途中、塀の上にいる猫をけんちゃんが発見。
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美術館のチケット売場にはさほど列はなく。
チケットはすでに持っているので
そのまま中に入ると、会場のある二階へのエスカレーターが人数規制中で
順番待ち。さらに入口前で列。
入場まで20分くらいは待ったかな?
中に入ると有名な作品の前には
30人~40人くらいの人だかり。
なかなかのすし詰め。

ナビ派のあたりは空き気味でゆっくり拝見。
私はこの展覧会の中では、ナビ派が気になってました
(「ナビ」とはヘブライ語で「預言者」を意味するそうです)。
中でもモーリス・ドニ、ピエール・ボナール。
第七章ナビ派のコーナーでは
ボナールの、猫を抱く婦人を描いた「格子柄のブラウス」や
ドニの「木々の中の行列」(にょきにょきとした木)などが面白く。

ナビ派のフェリックス・ヴァロットンの
「ボール」はこの展覧会の中で一番気に入った作品です。
木々の緑の深い影、少女の帽子、白いワンピース。
続く第八章「内面への眼差し」と題されたコーナーでは
エドゥアール・ヴュイヤールの「ベッドにて」がとても気に入りました。
特別なにもない部屋の、白いベッドで毛布に包まって眠る人。
なんということのない情景なのですが
色使いがとても好き。

有名どころではゴッホの「星降る夜」は星またたく感じで素敵でした。
モローの「オルフェウスの首を運ぶトラキアの娘」は大人気で
恐ろしい絵なのですが、ご婦人方から「きれいね」という感嘆の声が聞かれ。

けんちゃんの今回のお目当てはアンリ・ルソーの作品で
後はさらっと見てたようです。
「印象派はやっぱりつまらない」といって
割と早目に離脱して会場の外(笑)。
ルソーの「蛇使いの女」は幻想の世界。
不思議な植物、あやしく光る目。
「戦争」もルソー独特の表現でした。
もしルソー展が開かれたら、見に行きたいな。

ミュージアムショップは大混雑。
この日、入場者数が30万人を超えたんだそうです。
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マン・レイ展が近々開催されるとのこと。

美術館を出て、てくてくと麻布十番商店街へ。
ランチは「もち玉」(看板の文字をもろみと読んでしまい。後で調べて店名判明)というお店で
焼き魚定食と鶏のから揚げ定食。
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お魚、おいしかったです。

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けんちゃんは古道具やさんなど
お店めぐりをしたいけれど、それぞれがちょっと離れているので
一人で行く方が効率よいと(笑。けんちゃんは歩くのが早いです)。
しばらく別行動の後、hobo(古道具)に一緒に入りました。
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木彫りの猫とかちっこい神さまとかあって
楽しいところです。

今日も蒸し暑い一日でした。
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by tote-note | 2010-07-03 23:09 | art

あちらへ、こちらへ、とてててと。


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