イタリア旅行★二日め/その1(ローマ) バチカン美術館

朝から晴れています。
ホテルで朝食後
午前中はローマ市内の観光(ツアー)で
カトリックの総本山バチカン市国へ。
服装チェック(ノースリーブとかはダメです)、セキュリティチェックを受けて
まず、バチカン美術館へ。
撮影はOKですが、ストロボは厳禁です。
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天井、壁、床と
至る所を見ないといけないので
首が疲れますが
見落とさないように(笑)。
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バチカン宮殿には法王庁や法王の部屋と、
20以上の美術館や博物館、図書館(これを総称してバチカン美術館)があります。
そのバチカン美術館は世界最大級で、展示コースは全長7km。
キリスト教美術以外に、古代ギリシャや古代エジプトの膨大なコレクションがあります。
館内を全部じっくり見るとしたら、1週間かかるとか?
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レリーフに見える天井画
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地図の間の天井にはフレームがいっぱい
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ラファエロの「アテネの学堂」
(四つあるラファエロの間の第2室)
中央で天を指さしているのがプラトン、
その右の青い衣装がアリストテレス。
ラファエロ本人が右の隅に。
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モザイクが素敵です
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メディチ家の紋章
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続いて、システィーナ礼拝堂へ入ります。
こちらでは撮影禁止、ガイドさんによる案内も禁止です。

ミケランジェロは1508年に天井画の制作を開始、1512年に完成。
天井に向かっての大変な作業でしたが
一人きりで制作を続けたそうです。
「天地創造」「楽園追放」「ノアの物語」などの場面が
縦40m、横13mの巨大な天井に描かれています。
この天井画が、ミケランジェロの最初の
本格的な絵画作品だったとは驚きです。
天井画は39点の絵画で構成されています。
それぞれが大きな絵で
ゆっくり観ているとくらくらしてきます。
描かれた人数は300人だとか。

天井画の完成から24年後、ミケランジェロは
『最後の審判』を描くよう命じられ、5年かかって完成させました。
こちらは400名以上の人物が描かれています。
気が遠くなるようです。

1982年~1994年まで修復作業が行われ
天井画と壁画が洗浄されました。
洗浄前の汚れた状態が
一部残されており、その差がわかるようになっていました。

多くの人々が訪れていましたが
みなさん静かに天井を見あげたり、
『最後の審判』を見つめていました。

お名残り惜しいですが
サン・ピエトロ大聖堂へ向かいます。
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by tote-note | 2009-11-20 23:25 | 旅行

あちらへ、こちらへ、とてててと。


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